めろんすたいる

旅行や観光を中心に記事を書いています。旅行をする上でどうでもよさそうだけど気になるところに首を突っ込んでみたりします。

ホテルにチェックイン。当たり前のごく普通のことを紹介。

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今回は、ホテルを利用する際に起こる、ごく当たり前のことを紹介。

考えれば普通のことでも、気づいていなかったりすることってありますよね?

今回の記事ではそういったホテルのことを取り上げていきます。

 

目次

 

チェックインして宿泊して最終日にチェックアウト。

わかっているから?こそ、あえて紹介します。

 

ホテルのルーム

ホテルの部屋には種類があり、

1人ならシングル、2人ならダブル(クイーン、キング)またはツイン、3人ならトリプルといった部屋対応があります。

 

ダブルベッドは2人分ある大きなベットのことで、クイーン、キングとなるとベットのサイズが大きくなっていきます。

ツインベッドは部屋に2つベットがあります。

2人部屋でも大きく変わるので友だち同士の時は特に確認が必要です。

 

また喫煙部屋と禁煙部屋があり、喫煙部屋は残っている傾向にあります。

安いからといって予約したら喫煙部屋だったとならないように気を付けてください。

ただ空きがあれば変更をしてくれるホテルもあります。

ホテルを予約する方法

ホテルの予約は、大きく分けて電話予約、ネットで予約、ホテルに直接行く方法があります。電話と直予約は、対話ですので、間違いは少ないでしょう。

ネットで予約ですと、文面でのやりとりになります。時間を選ばないので便利です。

支払い方法

支払い方法は2つ。事前決済か現地決済。

当日早く部屋に入りたい場合は、事前決済が便利です。支払いの時間が省けます。

事前決済の領収書は予約した代理店より発行可能です。

だいたいは予約時にメールで送られてきます。

 

予約サイト、ホテルによっては、事前決済がない可能性があります。

 

チェックインをする方法

ホテルに行ってまず行うことだと思います。

フロントに行ってスタッフに自分の名前を伝えると思います。

部屋数の少ないホテルなら、問題ないかもしれませんが、部屋数が多いホテルは、わざわざ本日の予約のお客様の名前を一人ひとり覚えてはいません。

しっかりと伝えることが大事。また、同じ苗字の方がたくさんいる方は、フルネームで伝えることでスムーズでしょう。

ネットで予約したときの注意

スマホが普及してから、ネットで物事をすることが便利になりました。

ホテル予約も同じで簡単にできるようになっております。

あまりに簡単すぎて、予約確認をしていなかったりしがちです。

自分の予約が見つからない

ホテルに行き自分の名前を伝えてもスタッフの顔が曇ったり、名前がないといわれたら不安になりますね。

ネットでしたら、ネットで登録した名前になっている可能性があります。

また、本名と関係ない変な名前で登録していると、フロントで恥ずかしい思いをすることになります。

また、出張でホテルを利用する方は、会社の方が予約していることもあります。

利用する方の名前をうっかり言っていなかったら、システムには出てきませんので、代理予約した方の名前も覚えておくほうが良いです。

予約名がわからなかったら、予約番号を印刷して提示するのもよいでしょう。

必要事項

予約が見つかると、個人情報を記入するシートに記入します。

主に名前、同伴者、住所、電話番号など

ホテルによって必要事項は違いますが、把握することはホテル側の責任となっております。

 

フロントでできること

ホテルによっては、貸出のサービスがあります。

爪切り、ズボンプレッサーなど。出張の方には便利かもしれません。

また、観光案内も用意があったりするのでマップをもらえたりします。

お子様連れのお客様の朝食

家族で旅行となると大人が2名、小人が2名で一部屋ということも

珍しくありません。

添い寝でありますと料金がかからなかったりしますが、その場合、朝食もついていないケースもあります。

予約サイトによっては注意書きがあるところもありますが、残念なことに記載がないサイトもあります。

快適なホテルでの滞在

いいホテルの選び方は人それぞれです。しかし、ある程度どんなホテルか知りたいと思う方は口コミを見るほうがいいでしょう。

良かった点、悪かった点を以前宿泊した方がコメントを残しています。

また国外の予約サイトでは、外国の利用者もいらっしゃいますので、言語は違いますが、また視点が違った評価を見ることができます。

 

今回は当たり前かもしれないことを紹介してみました。

ただ、人によって視点は違いますので、いろんな考えを共有できたらなと思ったのが今回の経緯でございます。

これが ”めろんすたいる”と思っていただけると幸いです。